いわぶち友

日本共産党 参院比例

4月の雪の日に

今日は4月にも関わらず雪が降りました[E:snow]寒い一日でした[E:crying]

でもこんな日こそ宣伝[E:karaoke]という訳ではないのですが、午前中は二本松市内で宣伝しました。

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冬の写真のようですが、今日の写真です。この宣伝の様子を地元紙の記者さんが取材してくれました[E:camera][E:shine]こんな日でよかったのでしょうか[E:sweat01]

その後は、農民連女性部の総会であいさつをさせていただき、旧二本松市でのつどい、旧東和町でのつどいに参加させていただきました。

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農民連の女性部のみなさんからは、「午前中は農業、午後はパートに出たいと思っているがなかなか仕事が見つからない」「介護職場に勤めているけれど、若い人がどんどんやめていく。仕事に見合った給料にしてほしい」「戸別所得補償制度は、自分の集落では役に立たない」などの実態が出され、「若い人になんとしても国会に行ってもらわなくちゃ」とエールをいただきました。

二本松市でのつどいでは、「近所で一人暮らししていた30代の人が、死亡してから3日後に発見された。派遣でしかも夜勤で働いていたこともあり発見が遅れた」などの胸が痛む話が出されました。「これまで自民党支持だった人からも『共産党はいいこと言っている』と評判だよ」という話も出されました。

旧東和町でのつどいでは、「仕事もない、病院もない中で中山間地の過疎がひどくなる。これを何とかしてもらうために国会に行ってほしい」「国保料が高い上に、窓口負担も高い。年をとればとるほど病院に行かなくてはならない。これを何とかして」など、この地域ならではの話が次々出されました。

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出された声にどうこたえるのか日本共産党の政策も紹介しながら、みなさんと考えながらのつどいになりました。この願いを実現させるために何としても国会に行きたい!こんな雪の日にも関わらず集まっていただいたみなさんに感謝しながらそう思いました。