いわぶち友

日本共産党 参院比例

アツかった7.2緊急集会

暑い日が続きますね[E:sweat01]私のいる党県委員会の事務所は今日もクーラーなしの自然風です。

原発ゼロ」をめざす7.2緊急集会に参加してきました。この日もアツかった[E:sweat01]

私は青年のみなさんと自家用車で参加[E:dash]考えてみれば震災以降福島県外に出たのは初めて。

会場は2万人が集まり熱気ムンムン[E:up]

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福島県は会場の一番前を陣取ってスタンバイ。

会場でも集会でも福島県のみなさんが大活躍でした[E:sign01]

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共産党ブースでは現地からの報告ということで宮本しづえ党県副委員長が福島の実態を報告しました。人の輪が何重にもできていました~。

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集会では志位さんもあいさつ。

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福島県の農民連のみなさんもムシロ旗をもって怒りの声をあげました。この他にも福島県からの発言が相次ぎました。

集会の最後は青年を代表して、原発から20㎞圏内にある南相馬市小高から避難を余儀なくされた三浦草平さんが発言をしました。福島県から参加した青年もステージにあがりました。

集会後のパレードは明治公園から代々木公園まで。

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パレードと言えば福島県。沿道の人たちも巻き込んで大いに盛り上げました[E:sign03]大きな声を出してスッキリしました。

ふるさとを返せ!きれいな福島を返せ!賠償をしろ!子どもと県民の健康を守れ!原発をなくそう!…福島県民は、国民は、このまま終わらせることを、人間が人間らしく生きることができない社会を許しません。集会に心を揺さぶられました。

民集会と緊急集会に参加して、この集会や運動を本当に歴史的といえるものにしていくための自分たちの役割について考えさせられています。本当に多くの人と一緒に声をあげていく、社会を変えていく、そのために頑張りたいと思います。