いっせい地方選挙前半戦で、日本共産党は県議空白をなくし、党史上初めて47都道府県すべてに党議席を持つことができました。みなさんに大きなご支援をいただきました。
戦争する国づくりを許さない!くらしを守ってほしい!というみなさんの願い、安倍政権の暴走をストップさせてほしいと期待を寄せていただきました。
北海道では道議が1から4議席へ。札幌市議選でも5から8議席へと躍進しました。
私が応援におじゃました、青森県、秋田県、山形県でも嬉しい結果となりました。
青森県では、2議席から3議席へと躍進。弘前の安藤はるみさんはトップ当選。大学の先輩である松田まさるさんは八戸初の議席獲得となりました。
秋田県では山内梅良さんから加賀谷ちづ子さんにバトンタッチ。
横手の我妻けい子さんはあと一歩で議席に届きませんでしたが、これまでにない支持の広がりがあったと聞いています。悔しいです。
北秋田の藤本ゆりさんは35歳。自民党に2議席を独占させないと立候補を決意しました。まっすぐな訴えは心を打ちます。いつでもたくさんの方が演説を聞きに出てきてくれました。
大仙の冨岡あきらさん。家から出てきて激励してくれる方が次々いて、そのたびに車から降りて握手されていました。それだけたくさんの期待が寄せられていました。
山形県はこれまで渡辺ゆり子県議の1議席でしたが、鶴岡の関とおるさんが議席を奪還し2議席へ。
米沢の白根沢すみ子さんの選挙初日に一緒に街頭から訴えました。「市議をやめないでほしい」という声が出るくらい、信頼の厚い方です。
残念ながら議席に届かない選挙区もありました。けれどもどこでもたくさんの方が演説場所に足を運んでくれました。みなさんの願い実現に、議員になったみなさんはもちろん、候補者だったみなさんとも力を合わせたいと思います。
そして後半戦でも必勝のために頑張ります!