いわぶち友

日本共産党 参院比例

10日目を終えて

荒井市営住宅飯舘村から避難された方と出会いました。「涙流しながら聞いたよ、もう帰れないもんね」と。日通った飯舘村の景色が思い出されます。原発事故はもうたくさん!この思いを示す選挙にしたい!

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しのぶ台の仮設住宅。前におじゃました時にお会いした同世代の女性と再会。「あの時の名刺ずっと貼っています。頑張って」と言ってもらって本当に嬉しかった!あの時、かわいらしい息子さんがおせんべいをくれたので、なお忘れられません。

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女性後援会が勢いをくれます。

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今日はかえるネットのみなさんとのトークライブに参加して青年の力を感じました。みんな悩みも不安もあるけれど、原発事故を経験した福島県の青年として政治や社会を変えようと頑張っています。
このみんなと必ず勝利するために残り一週間頑張ります!

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今日ビックリしたことの一つは、30歳という2人組が立ち止まって話を聞いてくれたこと。年金問題、ブラック企業、原発などいろいろ話になりました。一人の方は「選挙にいったことないけれど行ってみようかな」と。もう一人の方は「求職中なので仕事がほしい」と。その願いもまっすぐ国政に届けます !

川俣町で個人演説会。若者使い捨てのブラック企業は許せないという話に、共感が寄せられています。

霊山の個人演説会で握手をした女性が「自主避難していたけれど経済的な理由で帰ってきた。孫のことを頼む」と話してくれました。
手紙を手渡してくれた方も。「この世の中うんと頑張ったって、生きにくい世の中です。若者世代の母親として、子どもたちのばあちゃんとして心配。案じているばかりではだめなのですね」と書いてありました。

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