立候補が決まり、3連休を中心に県内各地におじゃましました。
福島1区の出陣式はたくさんの人で熱気ムンムン。
郡山・安達地区委員会の決起集会にもたくさんの方が集まりました。
平義彦予定候補は「一緒に暮らしている孫の健康や将来が心配」と話し、原発をなくす決意を語っていました。
いろいろな方が決意表明を行ったのですが、8月に入党していただいた方が発言をしていて嬉しかったです。
郡山市ではその後の青年決起集会にも参加しました。
「福島と同じおもいをする人をつくりたくない」
「兄家族が子どもの来年の小学校入学をきっかけに新潟に避難するという。外で遊ばせることができない、自家野菜も食べさせることができない。当たり前の生活ができなくなった。いろいろな政党があるけれどスジが通っているのは共産党」
「甥っ子と姪っ子が『ふるさとを返せ』と言っていたことに驚いた。政治を変えなくちゃと思った」
「仮設住宅に行って、その声が届いていないと思った。その声を発信しているのが共産党だが、一緒に声をあげていきたい」
一人一人が自分のおもいとともに、それぞれが聞いてきた福島の声を国会に届けたいと思っているんだなあ。思いは同じです。