いわぶち友

日本共産党 参院比例

元気もらった全国青年ボランティアセンター

GWが終わりました。GWは全国青年ボランティアセンター@福島で青年のみなさんと活動しました。

全国からのべ400人のみなさんが来てくれて感激[E:happy02]

3日は交流会をやったのですが、福島の今を知り、ともに考えてくれる仲間がこんなにいるということに本当に励まされました[E:happy01]

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交流会で話す宮本しづえ県議

活動は仮設住宅での要望聞き取りだったのですが、私も川俣町の仮設住宅での活動に参加しました。

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行動前に自治会長さんのお話を聞く参加者

「子どもたちと暮らしていたのに今は一人」「避難さえしなければ母はもっと長生きできたはず」「これからどうなるのか不安」など、いろいろな話をきかせていただきました。

この日は日本の原発がゼロになった歴史的な日でした。福島の苦しみを無視するような再稼働は絶対に許せません[E:pout]

4月26日に復興共同センターの東電・政府交渉に参加してきた時のこと。再稼働について保安院から、「収束宣言が出されたのは福島原発が3.11と同じ地震にあっても大丈夫だから。万が一に備えて二重にも三重にも安全対策をしている」、こんな話がされました。

安全だと言って事故を起こしたことを忘れたのか!何の反省もない姿を見て、国を大もとから変えることが必要だと強く感じました。

そのためには政治を変えること。被災地の願いが踏みにじられることが相継いでいます。被災地からこそ声を上げるときです。その力を全国のみんなからもらいました。

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東電・政府交渉