いよいよ明日からいっせい地方選挙後半戦です。
福島県内で唯一市議選がたたかわれるのが喜多方市。
私は喜多方市の出身です。
矢吹てつやさん、田中わか子さんが立候補を予定しています。
今日はかえるネットのみなさんと一緒に喜多方で訴えました。
かえるネットのみなさんが、なぜ日本共産党を応援するのか話してくれました。
かえるちゃんも、「今日はかえるですが…」と話はじめ、自分が相談を受けた話を切り口に共産党はのことを話してくれました。
明日は喜多方市の第一声で訴えます!
今日は喜多方市議選の応援へ。
無競争で矢吹てつやさん、田中わか子さんが当選となりました。
宣伝カーでの信号待ちで「頑張れ!共産党しかないだろ」と声をかけてくれた男性は、新潟から観光に来た方でした。
個人商店から出てきて訴えを聞いてくれた女性は、最初は「共産党ね…」と言っていましたが、「共産党が一番まともなことを言っている。大金持ちばっかりもうけて、庶民は大変なまま。買い物したお客さんから『勘定が間違っていたよ』とあとで電話が来るくらい物の値段があがってね。こういう店は大変だよ」と話してくれ、最後には「頑張ってね」と言ってくれました。
二人とも力をあわせて、みなさんの願い実現に頑張らねば!
写真は夕方に行った合同の訴えのときのものです。
今日告示となった福島県北塩原村議選の応援へ。
一人はみ出しとなった激戦の選挙。
小椋もとしさんを再び議会へ送ってほしいと訴えました。
日本共産党も加わるふくしま復興共同センターが取り組んでいる原発ゼロ署名。
県内でいち早く住民過半数を突破しました。
その先頭に立って奮闘しているのが小椋もとしさんです。
雪も残っていますが、ふきのとうや水芭蕉が春の訪れを感じさせます。
この自然豊かな裏磐梯で、小椋さんは民宿をやっています。
原発事故後、北塩原では一般客や合宿は8割、教育旅行は3割しか回復していません。
営業損害への賠償打ち切りなどとんでもありません。
小椋さんは原発ゼロ、くらしを守る決意を熱く訴えました。
必ず議会へ!