来年夏の参議院選挙、比例候補としてたたかうことになりました。
大門みきし参院議員のあとを引き継ぎ、活動地域は北海道・東北となります。
東日本大震災と原発事故から4年。安倍政権が原発再稼働・輸出のために、賠償の打ち切りや実態にあわない避難指示の解除など、福島の事故を終わったことにする「福島切り捨て」を行っています。
「再稼働反対!」「福島切り捨てるな」「いっこくも早い復興を」という被災地の思い、福島のおもいを直接国会に届けたい。
26日に行った「原発ゼロ」署名の国会提出では、42万筆集まった署名に、福島県選出の国会議員は誰一人として紹介議員にはなりませんでした。
「原発被災県の福島から日本共産党の国会議員を」、これを実現させるときです。
消費税増税、社会保障の切り捨て、TPP推進や戦争する国づくりなど、安倍政権の暴走にストップをかけるためにも自民党と正面から対決している日本共産党を大きくしたい。
北海道・東北のみなさんと心一つにたたかいぬきます。
12日に発表して以来、福島県内で、またいっせい地方選挙がたたかわれるところでの活動をはじめています。
みなさん、今後ともよろしくお願いいたします。