9日は西郷村→白河市→中島村→平田村→田村市というルートで宣伝。
平田村では高橋七恵村議と一緒に。訴えを聞いてくれた女性は「外国から安い米が入ってきたら農業が続けられない」と話してくれました。
おじゃましたお宅では、「原発事故が起きたのが夏だったら、海からの風で平田村も避難地域になっていたかもしれない」とか、「原発事故直後、富山県に避難したんだよ。京都に観光に連れて行ってもらったけれど楽しむどころではなかった」などの話も出されました。
白河市で行われた「春のつどい」にも参加。
深谷弘市議、吾妻一郎市議も参加していました。
つどいでごあいさつ。
どこでも出される話は物価の上昇。「スーパーでティッシュを買いだめしている人もいたよ」などの声も寄せられました。
そして、第一原発の停電、汚染水漏れについて怒りとともに、不安の声が出されます。