今日はかえるネットのみなさんと福島市内キャラバンへ[E:dash]
どこでも聞いてくれる方々がいて訴えにも力が入ります。
本日は「かえるちゃん」も参加して、街頭でも宣伝カーで走っていても反応がよく、同行取材をしてくれた「しんぶん赤旗」の記者さんも「いつもこんなに反応がいいのか」驚いていたほどです。
公園で子どもたちと遊んでいたお母さんは、「子どもたちがいったいどれくらいの放射能をあびているのか心配」と話してくれました。子どもたちの首にはガラスバッジが。
ある仮設住宅では、わざわざ出てきて聞いてくれた男性がこんな話をしていました。「とにかく仮設住宅は狭い。せっかく追い炊き機能をつけてもらったけれど、その分お金がかかるようになった。自宅ではお風呂を沸かすときは山で集めた薪を使っていた」と。
原発事故から１年９ヶ月経とうとしていますが、先が見えない不安や、暮らしの大変さ、放射能への不安は続いています。
この声を国政へ！今日も願いが託されました。
