いわぶち友

日本共産党 参院比例

原発ゼロ実現へ 歴史的な時

この間、11月4日の福島青年大集会、11月11日の国会包囲行動と歴史的な二つの集会に参加し、原発ゼロへむけた決意をさらに強くしています。

11月4日は県内各地、全国から1000人の青年が集まりました。福島と全国が連帯し、自分たちの未来に原発はいらないという思いを、これだけの青年たちがフクシマの地であげたということにとても大きな意味があると思いました。全国の応援ももらいながら、福島の青年たちがこれだけの集会をつくりあげたことにも感動しました。

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写真は集会に先立って行われたシンポジウムの様子です。当日は写真を撮ることができなかったので、詳しくは福島青年大集会のフェイスブックをぜひご覧下さい。

http://www.facebook.com/events/508709869140109/#!/fukushimaseinendaisyukai

そして、11月11日には国会包囲行動に県内の青年たちと参加してきました。

午後3時からは東京電力前へ。

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その後は国会前へ。

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雨の降りしきる中、多くの人が集まっていました。

福島の原発事故が、福島だけの問題ではなくどこでも起こりうることなのだと、自分の問題として声をあげている姿は、福島の人たちが感じている「自分と同じ思いをする人をもうつくりたくない」という思いと響きあうものがあると思います。

そして、人災である原発事故を繰り返さないためには、原発に依存している政治を、財界とアメリカいいなりの政治を変えなければならないということを多くの人が気付きはじめていると感じます。

この声を大きくして新しい政治へ。歴史的な転換点にいると感じます。福島にいる自分の果たす役割とは何か。このことを強く考えさせられた二つの集会。あきらめずに声をあげ続けていく力をもらいました。また、みんなと頑張ろう!

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11月11日には原発即時ゼロを願う意見広告が掲載されました。写真は地元紙「福島民報」です。