「TPPから日本の食と暮らし・いのちを守る県民集会」に参加してきました。
会場は県庁前広場。日差しが照りつける中あらゆる分野から1000人がつどい、熱気ムンムンです。
主催者あいさつをする庄條徳一JA福島中央会会長。
原発事故で痛めつけられた福島県。国民にきちんと説明しないまま、アメリカの言うなりにTPP交渉参加を進めようとする野田首相。怒りがあらわれていました。
TPPより消費税増税より復興が先ではないか。なぜこんなに急ぐのか。まったくその通りです。怒りの発言は続きました。県議会議長からは、地元出身の外務大臣について、あれではダメだという言葉も飛び出しました。
福島県選出の国会議員も来ていましたが、東京と地元で言うことが違うのでは困るのです。
県議団のみなさんとデモにも参加しました。
TPP交渉参加阻止を実現するまでみなさんと力を合わせて頑張りましょう!