いよいよ明日は「原発なくせ！もう一度自然豊かな福島をｉｎ街なか広場」です。
昨日は郡山市に行ったのですが、青年のみなさんが集会準備をしているところに遭遇。
思い思いのプラカード。私も今晩、福島の青年たちとつくる予定です。
昨日の赤旗に「義援金で生活保護打ち切りダメ」という記事が載っていました。義援金などを受け取った生活保護を受給されている方々が、一方的に生活保護を打ち切られたことが大問題になっています。
私がいる県委員会の事務所の近所にも仮設住宅が建設されたのですが、先日そこで物資配りをするというので宮本しづえ党県副委員長と一緒に行ってきました。その時におじゃましたお宅でも同じ問題がおきていました。通知に書かれていた理由もまったく道理の通らない内容。
運動の成果で県が義援金を収入認定しないと通達を出しましたが、東電からの仮払金などについては収入認定する問題などは未解決でさらなる運動が必要です。
この記事の隣も福島県の方の記事でした。原発事故で避難を余儀なくされ、４代前から開拓してきた農地を奪われた青年の方の体験とおもいが綴られています。彼は７月２日に東京明治公園で開催される「原発ゼロをめざす７．２緊急行動」に参加するとのこと。全国各地に避難せざるを得なくなったみなさんとの再開の場になることでしょう。まずは明日の集会を成功させなくては。
いよいよ明日！
「原発なくせ！もう一度自然豊かな福島をｉｎ街なか広場」
６月２５日（土） 午前１１時から 福島市・街なか広場
１２時からアピールパレードです[E:dash]
みなさんの参加をお待ちしております[E:sign03]
