みなさんこんばんは。公職選挙法の関係で、ブログの更新ができるのも選挙が終わるまでは今宵限り。立候補表明から8カ月間、県内を何度も駆け回り、とことん県民の声を聞いてきた友リン。
本当にがんばっています。
そして、いよいよあしたから本番を迎えるたたかい、争点は鮮明になりました。
くらしが大変なときに10%に消費税増税(4人家族で約16万円の負担増)をして、その一方で大企業優遇の法人税減税をすると言う。こんな政治でいいのか?
せめてヨーロッパ並みに大企業・大資産家が応分の負担をすれば消費税増税をする必要はないんです。この方向へとただすには、日本共産党が伸びるしかありません。
日本記者クラブの党首討論(22日)では、消費税増税問題とあわせて、米軍普天間基地問題も中心争点となりました。アメリカのために国民を説得する政治か、日本国民のためにアメリカを説得する政治か。
国民の立場でアメリカにも財界にもハッキリとモノが言えるのは、どの党の誰か?青年会議所主催の公開討論会が23日に福島市で開かれ、その場でもこのことが鮮明になりました。
福島選挙区定数2のうち、1議席は県民の気持ちを代弁できる議席を。みなさんの力を、お貸し下さい。(カエル3号)
いつも応援ありがとうございます。いわぶち友です。
先程、公開討論会を終えて明日の準備中です。
立候補を表明してからまるまる8ヶ月。全県各地を何度もまわってみなさんから聞かせていただいた願いや声を思い出しています。
派遣村で出会った私と同じ30代や20代で路上生活をしている若者たち。「派遣で働くのはもういやだ」という叫び。
持病があるにもかかわらず、失業したことで国保税が払えず病院にかかれないという男性から「あんたに国会に行ってほしい」と涙ながらに訴えられたこと。
「不況で売り上げが減る一方、国保税が年40万円。そのお金があったなら子どもにちゃんとした服も買って上げられただろうと悔しくて子どもに申し訳なくて、生活も心も苦しい」、日本共産党に寄せられた手紙です。どんな思いでこの手紙を共産党に寄せてくださったのか。今どうされているでしょうか。
願いを託してくださったみなさん、声を寄せてくださったみなさんの期待に何としてもこたえたい。みなさんと一緒に政治を変えたいという思っています。
これだけ国民の暮らしが大変になっているというのに、平気で消費税を10%にするという話を口にする。しかも大企業減税の穴埋めとして消費税を増税するという、どれだけ国民の願いを踏みにじればいいというのか。本当に怒りがこみ上げてきます。
みなさんと一緒に誰もが人間らしく生きられる社会をつくりたい。そして、みなさんの願いを代弁し、実現するために全力で頑張ります!
みなさんにはこれまでも応援していただき本当に感謝しています。さらなるお力添え、よろしくお願いいたします!(いわぶち友)