久しぶりの更新になってしまいました[E:coldsweats02]いよいよ選挙間近となり、慌しい日々を過ごしておりますが、相変わらず元気いっぱいに活動しています。
昨日から、福島市での活動の時は自宅近くの交差点で朝宣伝をすることにしました[E:karaoke]
これは昨日の様子です。
これは今朝の様子。あれ、何だかあまり変わりばえのない写真ですが[E:coldsweats01]
出勤途中のみなさんが窓を開けて手を振ってくれたり、あたたかい反応が嬉しいです[E:happy01]明日の朝は福島駅前での定例宣伝日なので、また福島市での行動日にはみなさんにお目にかかりたいと思います。
さて、今日は県への申し入れに行ってきました。新日本婦人の会という女性団体があって私も会員なのですが、会員の一人として子どもの医療費無料化年齢の引き上げと、細菌性髄膜炎と子宮頸がんのワクチン接種への助成を求める思いを訴えてきました。
今日は国際こどもデーですが、子どもと女性の命と健康にかかわる問題です。
県の回答はどの問題でも「国の動向を見守る」というものでした。
しかし、子どもの医療費は県内でも中学校３年生まで無料にしている自治体が過半数を超えています。県内どこに住んでいても同じように無料で医療を受けられることが必要ではないでしょうか。
また、ワクチン接種についても、助成を始めた自治体が全国で生まれています。ワクチン接種で防ぐことのできる病気なのに、お金がなくて受けられないという声が出されましたが、この声にこたえてもらえるように引き続きはたらきかけたいと思いました。
そしてあわせて、国で実施させなくてはならないという思いを強くしました。
報道機関の方がたくさん来ていました。写真は取材を受ける井上県本部会長です。この問題への関心が高まっている証拠です。これも女性のみなさんの運動の成果ですね。
ブログを更新できていない間もいろいろありました。
まずは、福島市での演説会。市田忠義書記局長がうったえました。
演説会はたいへん好評で、この後私も７０代のご夫婦と２０代の男性を党に迎えることができました[E:happy02]
懇談も行ってきました。
ＪＡ郡山での懇談です。
共産党が出している農業政策があるのですが、「政府が米を３０万トン買い入れろという提案はぜひやってほしい」という意見を寄せてもらいました。
あぶくま養護学校での懇談に、神山えつ子県議、高橋善治市議と参加しました。
スクールバスで１時間以上かけて通っている生徒さんの話、教室が足りずに視聴覚室や相談室を教室にしている話、一年更新で何度も更新して働く先生方がかなりの割合でいるという話などを教えてもらいました。
共産党では障害児教育政策も出しているのですが、こうした実態をもとに学校を増やしたり、先生方の非正規化を是正することなどが提案されています。まさに、現場に必要なことだと感じました。
これはかえるネットのみなさんと宣伝をした時の様子です。この日は普天間基地の問題で辺野古への移設を日米政府が共同発表した翌日でした。普天間基地の無条件撤去を求める署名を集めながらの宣伝だったのですが、ビックリするほどたくさんの署名が集まりました。この問題でのみなさんの怒りが感じられる宣伝でした。アメリカにこの怒りをハッキリと伝えることが求められています。日本共産党の役割がますます必要だと感じます。
いよいよ選挙間近。頑張るぞ～！！
