ぽかぽかの陽気で春の訪れを感じます[E:happy01]県内も桜が咲き始めています[E:cherryblossom]
４日は、福島市の「参院選勝利をめざす『春をよぶ女性のつどい』」によんでいただきました。毎年恒例になっているこのつどいは、女性たちが楽しく学び交流するつどいです。着物で参加される方も多く、せっかくなので私も着物で参加しました。会場で「着物に顔が負けてるわよ」と言われ、「レイラ」さんにメイクまでしてもらいました。こんな私なかなか見ることができません。
フラダンスや寸劇など、楽しい企画が目白押しでした。
私も参議院選挙で日本共産党躍進のために奮闘する決意をお話しました。
宮本しづえ県議予定候補の県政報告や佐藤まち子市議の市政報告もありました。
大門みきし参院議員も参加し、国会報告と参院選勝利にむけた決意表明を行いました。
つどいでは後援会長さんが小説「蟹工船」を書いた小林多喜二の話をしていたのが印象的でした。虐殺された多喜二の亡骸を前に、多喜二のお母さんが「貧しき人たちのために立て」と言ったという話でした。「今こそ私たちが頑張りましょう」というその言葉にその通りだなと私も決意を新たにしました。
女性のみなさんはどこでも元気いっぱいでいつも励まされます。みなさんと一緒なら必ず勝利をつかみとれると確信しています。みなさんとともに政治にも春をよぶために頑張ります！
