いわぶち友

日本共産党 参院比例

だから私は日本共産党

春間近だというのに寒い日が続きますね。

私は、相変わらず元気に県内を飛び回っています。

喜多方市でのつどいに続き、いわき市でも、須賀川市でもつどいによんでいただきました。

27日に行われたいわき市でのつどいでは、宮川えみ子県議と溝口たみ子市議とご一緒しました。

このつどいで話題になったのが子どもの医療費無料化の問題でした。長年の運動の成果が実って、県内では多くの自治体で無料化年齢が引き上げられ、中学3年生まで無料という自治体も増えてきました。いわき市は残念ながらそうはなっていないのですが、市と県と国の連携で無料化年齢を引き上げようという話になりました。

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28日は須賀川市でのつどいでした。女性後援会「麦の会」のみなさんによんでいただき、名称も「春をよぶ女性のつどい」というステキなタイトルでした。

須賀川の女性のみなさんは本当に元気です[E:happy02]

つどいでは、ギターの伴奏に合わせて歌をうたったり、太鼓の演奏があったり、「歌しりとり」というゲームで盛り上がりました。チーム対抗のゲームだたのですが私のいたチームが負けてしまいました。「時間があったらもう1回やろう!」と張り切っていたのですが、話も盛り上がり時間が足りなくなってしまったのでリベンジできずに残念。

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  つどいには、「だから私は共産党」、「私にも一言いわせて」というコーナーもあり、みなさんの実態や思いが本当によく分かるつどいでした。

高校入学を控えた息子さんを持つお母さんは、「高校授業料が無料になるのはいいけれど、授業料以外にお金がかかる。親も先生も仕事が忙しくて子どもと接する時間がない。家庭と仕事が両立できる社会にするために共産党を応援する」と話してくれました。

お父さんの介護をしているという女性は、「父は介護認定4。1日3回30分ヘルパーさんに来てもらっているが、これを1時間にすると27万円もかかる。保険料を払ったのにいざサービスを受ける時にはやっぱりお金が必要。安心して介護を受けられるようにしたいから共産党」と話してくれました。

また、お子さんの話として雇用問題がみなさんから次々出されました。そして、「子どもに何を残してやれるのかと考えたときに、共産党をのばしたいと思った。選挙は負けられない」と決意を話してくれた女性もいて、その通りだとジーンときました。

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こういうみなさんの思いを背負ってたたかっていけることは本当に嬉しいことだし、この思いにこたえられるように今度の選挙は負けられないと私も思いました。

それぞれのつどいで、みなさんに励まされ元気をもらいました。今週もまた頑張ります[E:happy02]