今日は午後から後期高齢者医療制度の即時廃止を求める県民集会に参加、連帯のあいさつをさせてもらいました。
集会にはなんと、180人ものみなさんが県内各地から集まりました。
この制度は、高齢者の医療費を押さえ込むためにつくられた制度です。日本を支えてきた高齢者のみなさんが安心して医療を受けることができない状況がつくられています。
日本共産党は、この制度の即時廃止を強く求めてきました。
民主党は、総選挙中は制度の即時廃止を公約していましたが、新しい政権は廃止を4年後に先送りしています。民主党の国会議員の方からもメッセージや電報が寄せられていましたが、渡部恒三衆院議員のメッセージには、「…制度を早期に『改正』し…」とありました。
即時廃止の約束を守らせるために、世論を、運動を、もっと大きくしていこうと決意しあう、意気高い集会となりました。
私も、制度の即時廃止にむけて、みなさんと一緒に力を尽くしたいと思います。